2011年12月31日

大晦日

 今年は東日本大震災もあり、気が抜けない一年になった。

 こういう一年を過ごすと、やはり人間いつまで生きているのかわからないものだと思ってしまう。

 「今日が人生最後の日だとしたら、私は今日する予定のことをしたいと思うだろうか」。そしてその答えがいいえであることが長く続きすぎるたびに、私は何かを変える必要を悟った。

 というスティーブ・ジョブスの言葉がある。

 彼は一般人向けの生き方をしていないから、平凡が良いという生き方の人には難しいことを言う。しかし、「何かを達成したい人には、これほど心に刺さる言葉はない」と思う。


 最近の歳になって思うのだが、男は常に童心である傾向が強く、例えば昔に秘密基地を作ったりし、全ての事を忘れて没頭する特技がある。だがその反面、家庭中心で考えれば、それでは上手くは行かない。女性的な、つまりスティーブ・ジョブズとは反対の精神が必要である。

 だから、女性化が叫ばれる昨今の男性には「何かを成し遂げる事は不得意」なのかも知れない。それもこれも、人間社会のルールがその圧力となる。

 家事を手伝わなければならないのも正論、子供の面倒を見るのも正論。しかし、男性のパーソナリティを著しく損なってしまう社会であって、牙の抜かれたライオンがどうやって生き抜けというのか。

 「家庭は女性が万事上手くこなす」こういった古い考え方も満更ではない。

 女性差別だ!と言われればそれも正論。

 しかし、そもそもとんでもない発想で発明をこなすのは、歴史から見ても男性の得意技なのだ。だから、男性が精神まで女性化してはならない。

 来年は、一日の考え方を再度考え直す年にしたと思っている。

 結局、明日や来週、来年の事を考えて今日のやる事を選択しても、8割以上は明日はそうならなかったし、来週も来年もそうはならなかった。

 結構こういう生き方って人に迷惑を掛けるのだが、それでもそういう毎日で形になったものこそが、自分らしい作品になるのだと思うのだ。

 大晦日に社会に迷惑を掛ける宣言というのもなんだが、社会的に当たり障りのない、曖昧な言葉で表現すれば「来年はよりエネルギッシュな年にする」といったところか。
 
 

 
posted by 青山整体GEN流院 at 19:22| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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